猫になりたい

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遭難、/本谷有希子



本谷有希子の芝居、そのシナリオ本です。
つぐみが主演していて、「行きたい!」と思いつつも気付いたらチケット発売終わってて観れなかったのだが、新聞の演劇評で絶賛されていたので、非常に気になっていたの。

やはり登場人物全てが、どこか歪んだ人ばかり。
「やはり」って、この人の作品はまだ1つしか観たことないですが。多分、他もそうなんじゃなかろうか。

ある中学校の職員室。登場人物はいじめを苦に自殺未遂を起こした少年の母。その少年の担任教師、その他の先生三名。

母が少年の部屋で、担任教師に宛てた相談の手紙を発見。
「相談を受けていたのに、何も助けなかった」と怒鳴り込みに来るのだが。

『トラウマをよりどころにして生きている女が、逆にトラウマを取り上げられて遭難する話』とあとがきにある。
トラウマがあることにより、何もかもが許されると錯覚してつっぱしる無茶苦茶な教師が主人公なのである。

舞台で観てみたかったなぁ~。

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