猫になりたい

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君とボクの虹色の世界



冬の終わりかけ、春の空気をなーんとなく感じて、不思議ないい気分になることがある。そのいい気分というのは、なんというかうまく言葉では表現出来ないような、妙な気持ちよさ、なのである。
そういう感覚がこの映画を観ていて、描かれているような気がした。そのものずばりを描いているのではなく、そういう「感覚」を。

レンタルやで、何となく手にとって借りてしまった予備知識ゼロの映画だったけど、私の直感はどうやら正解だったようです。

高齢者タクシーで生計を立てながら、映像アーティストを目指す女性。ある日、顧客の付き添いで訪れたデパートの靴売り場でリチャードという販売員と知り合う。彼のことがなんとなく気になり、何度もデパートに足を運ぶようになる。

物語はその2人と、リチャードの別れた妻との間にいる息子たち、隣人たちが微妙にシンクロしながら進んでいく。なんてことないストーリーなんだけど、最初に言ったような、「春の気配」がそこかしこに漂う、妙に心地良い心持になる映画でした。

74年生まれのミランダ・ジュライという女性が、主演・脚本・監督をつとめていて、この人がとても魅力的。主人公の暮らす部屋のインテリアも独特で可愛らしかった。ピンクの壁!憧れるわ。

そして息子たち(とくに弟)の可愛らしさ。彼がエロチャットするシーンの表情がすごく印象的だった。子供じみた下ネタが、意外に大人の女性を興奮させてしまうくだりなんぞ、ちょっと笑ってしまう。

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