猫になりたい

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名もなき毒/宮部みゆき



どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。 (amazonの紹介文から)


どうにも読みたくてたまらず、3連休にまず「赤い指」を読み、そしてこの小説に入った。結構な分量だけど、あっという間に読み終えてしまった。
宮部みゆきらしく、とても素晴らしい小説なのだけど、もう私はクタクタになってしまい、そして読んでから時間が過ぎちゃって。
イマイチその時の感想が思い起こせない。

トラブルを起こすアシスタントの女性に関する話が、すごく身近に感じられて怖いのだけど、この彼女がどんどんとんでもない行動に移りだして、そこら辺が「そこまでする?」という気にちょっとなり、少し気持ちが離れた部分でもある。

でも、宮部さんがずっと言っているような内容のこと、「加害者被害者」の境目とか、うまく表現出来きれないけど、毒に触れてしまったことで人生が大きく変わる人もいるし、毒に触れずに生きられる人もいて。その境目ってのは、本当に微妙。いつ自分がその当事者になるともしれない。そういう時代に生きているということ、改めて身に迫って考えさせられる。

落ち着いたら再読して、また感想がまとまったら書きます。(読んだ後の感動がちょっと減ってしまってる)

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