猫になりたい

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イルカ/よしもとばなな

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30代前半の作家である女性が、恋人との間に出来た子供を産むまでのお話。


友達が「これ読んだら、子供が産みたくなったな~」なんて言うので、気になっていた。
よしもとばななの小説を読むと、何だか気持ちが澄むように思うし、反対にアンニュイな気持ちになったりもする。
主人公が大体、潔くてうじうじしていなくて、「こうありたいな」と思うような心の持ち方をしている人が多いと思う。そんなに沢山読んでいるわけではないので、違うかもしれないが。
だから、読みながら、うまく自分とリンクする箇所もあれば、「いやいや、そんなうまく気持ち切り替えられる?」と感じたりもする。

世の中の人が、この主人公やこの主人公を取り囲むような美しい人たちだったらステキだし、
そういう人しか目に入れないで生きていけることこそが、この主人公の美しさかな、という気もする。

というわけで、「子供欲しい~」とはならなかったが、最近トゲトゲしている自分を多少なだめてくれて、多少は浄化してくれた。
実際、お腹に子供が出来たら、また読んでみたい、と思う。そんな日が来れば。

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コメント


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いいっすね。私も読みたくなりました。

ナナン | URL | 2006-07-27 (Thu) 18:01 [編集 ]


ナナンさん、どうも。v-16
以前のブログにもいらしてくれましたよね?
失礼だったらすいません。私の知り合いの方なのかしら??

「イルカ」は是非、読んだら感想聞かせてください。

ayatan | URL | 2006-07-27 (Thu) 22:49 [編集 ]


 

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